2022/08/23

【健康コラム】冬の風邪予防対策
免疫力アップの方法①

はじめまして。

大阪府吹田市江坂町でパーソナルジムIberisを運営している三好です。

2022年8月現在まだまだコロナウィルス禍も収まらず、まだまだ予断を許さぬ状況が続いております。

今後ワクチン接種も更に広まりウィルス感染終息を願うばかりです。

 

免疫力はまず食事から

【免疫】とは身体に入ってくる異物に対して攻撃して身体を正常に保ち、異物から身をまもるいわばバリヤーを作る事を指し、異物に対する攻撃力、防御力を【免疫力】と言われています。

当然、免疫力が下がると色々病気にもかかりやすくなり、自分で自分の身を守らないといけない世の中えでは免疫力の落ちた状態では日常生活にも支障をきたすことになります。

免疫力は栄養と非常に関連性が高く、栄養価の高い物を食すと免疫力も獲得できます

特に大切なのが【良質のたんぱく質】【ビタミンC】【ビタミンÐ】【亜鉛】【食物繊維】です。栄養価の高い食事は腸内環境にも影響を及ぼし身体の疲労回復、免疫力向上にもつながります。

では、【免疫力】を上げるには・・・。

良質のたんぱく質とは?

栄養価の高い食事は腸内環境にも影響を及ぼし身体の疲労回復、免疫力向上にもつながります。

では、良質のたんぱく質とは何でしょうか?肉・魚・卵・豆・乳製品等々食品の中にはたんぱく質が含まれる食材は多々あります。日頃の食事では補いきれないので取るのがプロテイン(たんぱく質)ですよね。

最近はプロテインも安価で良質の物が手に入る時代になりましたのでどんどん摂取して頂ければと思いますが何分胃腸の弱い方や乳糖不耐性がある方には不向きな食材ではあります。

上がイベリスおすすめのプロテインです。高品質のプロテインが安価で手に入ります。気になる方は上の画像をタップしてご覧ください。

なるべく普段の食事からしっかりお肉やお魚などを摂り、野菜やお米にもたんぱく質は少量ですが含まれますのでバランス良い食事を取る事が身体作り、免疫力アップには必要になります。

ビタミンCとは?

暑い時期なら日焼け対策にも効果的なビタミンCは野菜や果物、イモ類にも多く含まれており免疫力アップには必須の栄養素です。他には骨や腱を正常に保つ栄養素になります。ストレスや風邪、今回のような感染症が流行る時には平常時よりも摂取を多めに摂る事が必要です。

ビタミンCを多く含まれる食材は果物だとイチゴやかき、野菜だと赤ピーマン、意外なところでイモ類の特に皮付きのジャガイモも多く含まれており熱に弱いビタミンCもじゃがいもに含まれるでんぷんに守られて加熱しても摂取できるのでお勧め食材です。

特に汗をかく季節はビタミンCは水溶性ですので汗にのって体外に出ていき安いので免疫力アップには特に意識的に摂取が必要な栄養素と言えます。

ビタミンDとは?

ビタミンDの働きはカルシウムに働きかけて骨や歯などを丈夫にしたり、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあり神経の伝達を良くしたり、心臓や筋肉の収縮を正常にする働きなどがあります。

また、免疫力向上にも必要な栄養の一つで基本的に外に出歩く習慣があり、日照時間が毎日適度にある方は体内でも生成される栄養素なのですが、昨今リモートワークなどで家から一歩も出ないなどの習慣ができてしまうとビタミンDも不足しがちになります。

主な食材はキノコ類、魚介類、卵、乳製品に含まれます。キノコ類でしたらきくらげやまいたけ、魚介類だとアンコウの肝や紅しゃけ、また卵やわずかながら牛乳、チーズにも含まれます。ビタミンDは日光を浴びる機会が減ると免疫力は獲得できません。紫外線も気になる季節ですので食品で補いましょう。

亜鉛って何?

亜鉛はDNAやたんぱく質の合成に必要なミネラルです。働きは細胞の再合成を助けたり、味覚を正常にしたり、細胞にダメージを与える活性酸素を除去の手助けする働きがあります。味覚の不安定さは可食にも繋がりますのでダイエット中にも摂取すると良い栄養素です。

主な食材は肉類、藻類、野菜類、豆類、種実類があります。一番多く含まれる食材は海の牡蠣(かき)です。またウナギにも含まれておりかば焼きなどは亜鉛を豊富に含んでおり、手軽に取れる食品では牛赤身もも肉や、焼き海苔にも含まれる免疫力アップには必要な栄養素です。

食物繊維って結局何?

食物繊維とは「ヒトの消化酵素で分解されない食物中の総体」と定義されています。水溶性と不溶性に大別され水溶性は摂取すると小腸での栄養素の吸収を緩やかにして食後の血糖値の上昇を抑える働きがあり、血中コレステロール値や高血圧を抑える働きもあります。

不溶性は水には溶けない分、水分を吸収して便の容積を増やして大腸に刺激を入れて排便を促す効果があります。排便が助長されると腸にたまった有害物質を体外に出して大腸がんのリスクも下げる効果もうたわれています。

どちらの食物繊維も大腸内の細菌により発酵・分解され、ビフィズス菌などの善玉腸内細菌の餌になるため、善玉菌が増え、腸内環境が改善されます。

腸内環境を整える事は免疫力向上には必要なのですが、理由は食物や様々な形で体内に侵入したウィルスは腸に届きます。腸が活性化して善玉菌(乳酸菌・ビフィズス菌等)が増えると身体の免疫力が高まりウィルスの侵入を防ぐ力が高まり、風邪をひいたり病気にはなりにくいと言われています。

主な食材としてお勧めなのが納豆。水溶性、不溶性両方バランス良く含まれており手がるに取れる食材です。また多く含まれる食品は切り干し大根、インゲン、しいたけ、サツマイモ・・・等。

腸内環境を整えるという事で朝はヨーグルト、お昼はプロテイン、夜はスムージーなどといった乳製品などを摂取される方も多いですが悪くはないのですが脂肪分も多く、また乳糖不耐性の方等はお腹の調子を逆に壊すこともあり人を選んでしまいます。上記の食材など取れてないと量も不十分になります。

人を選ばず、腸内環境を整えて免疫力を高めるのに最適なのはこちらミカレア社から販売している【金色のパラミロン】です。パラミロンとはよく耳にする【ミドリムシ】です。ムシとついているので昆虫の仲間と誤解されやすいですが実際は【藻】の一種です。栄養価の高い食物繊維そのものです。普段の食事で量が不足されていると感じる方はこういったサプリメントを頼るもの一つの手です。

まとめ

積極的に【良質のたんぱく質】を日頃から摂取が必要

◎ビタミンCはストレスや風邪の時は特に摂取が必要

◎ビタミンDは外出が減っていると感じたら食材からも摂取が必要

◎亜鉛は免疫力アップにもダイエットにも摂取が必要

◎食物繊維は不足がちなのでサプリを頼る事も必要

◎免疫力アップはダイエットともつながる

参考サイト👉こちら

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続きはこちらから

免疫力アップの方法②

免疫力アップの方法③

 

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