2022/07/22

【手指のお悩み】
手指の疾患には
グアシャや矯正で対応します

はじめまして。

大阪府吹田市江坂町でパーソナルジムIberis江坂店を運営している三好です。

先日、お客様のご紹介で手の疾患をお持ちの方を対応させて頂きました。手の疾患と言われてピンときますか?手にも色々問題は起こります。

●手指の疾患あれこれ

ばね指・へバーデン結節・手根管症候群・拇指CM関節症・マレット指・ドケルバン腱鞘炎・腱鞘炎・尺側手根伸筋腱炎・・・・などなど手にも色々疾患がございます。

●へバーデン結節とは?

先日、ご来店のお客様は【へバーデン結節】と呼ばれる症状でした。では【へバーデン結節】とはどういう症状でしょう。

指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。第1関節の背側の中央の伸筋腱付着部を挟んで2つのコブ(結節)ができるのが特徴です。この疾患の報告者へバーデンの名にちなんでヘバーデン結節と呼ばれています。いろいろな程度の変形があります。すべての人が強い変形になるとは限りません。上記のお客様の中指と小指に症状がみられました。第1関節が赤く腫れてしまい痛みのために強く握ることが困難な状態でした。

そんな時こそグアシャの出番です。原因になっている指先の腱・靭帯にアプローチしていきます。

イメージ図ですが、このように関節の腫れた部分に直接グアシャでアプローチします。強い刺激ではないので受けている方はほぼ自覚症状なくただ座っているだけ。一通り患部をグアシャで丁寧に関節軟部組織(腱・靭帯)に刺激を入れた後は関節を直接動きを促すようにストレッチをしていきます。そうするとだんだん動きが良くなるのがわかります。

施術前は手を握ったときに違和感があり、強く握ると痛みがあったのが施術後は痛みは完全に消えた訳ではないが一番痛いピークが10段階でいくと施術後は4~5まで軽減した感じが出たそうです。

左の画像が施術前、右が施術後。右の中指の第一関節がやや腫れが引き赤みが増しています。赤みが増したのはグアシャを充てた部分は炎症が起きてます。炎症が起きていると凄く悪いイメージがあるのではないでしょうか?実は炎症を起こすともう一度身体は修復を始めます。再修復を始めたらここで栄養と休養をしっかり摂ると良い状態に戻そうとします。

小指も同じように施術の前後を比べてみると右の画像は赤みを差しています。再修復を促して関節の機能を取り戻していきます。これを繰り返していく事で腫れも徐々に引き、動きも取り戻していけるようになります。

回復への期間は個人差ありますが、一度受けて頂くだけでも実感して頂けますよ。お困りの方は是非一度お試しあれ。

●グアシャ体験セッション!只今受付中!

グアシャの施術を受けられたい方は上の画像をタップしてご連絡下さい。お待ちしております。

痛みの解消セッション30分 

¥4,400

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