はじめまして。
大阪府吹田市江坂町でパーソナルジムIberisを運営している三好です。
イベリスはダイエット、ボデイメイク初心者を成功に導き、肩痛、腰痛、膝痛のお悩みを解消して身体を整えながら楽しく運動を続けられる東急スポーツオアシス江坂店内に構える完全個室のトレーニングスタジオです。
日頃、ストレッチを取り入れられてますか?
普段よく耳にするストレッチ。そもそもストレッチはどのような効果があるのでしょうか。
これを読まれている皆様のイメージは身体が柔らかくなる・・・痩せやすくなる・・・とかですかね。
【ストレッチの効果】
①柔軟性の向上(身体が柔らかくなり大きな動作ができるようになる)
②筋力の向上(力が出しやすくなり身体が動かしやすくなる)
③神経伝達の向上(神経が活発になり思い通りに身体を動かせるようになる)
などなどがストレッチを取り入れると身体に得られるメリットです。
まず、身体が硬い、柔らかいを決めるのは全て筋肉が硬い、柔らかいが原因と思われがちですが実は硬い、柔らかいを決めるのは他の部位も影響を出してきます。
1・筋肉の硬さ 2・筋膜の硬さ 3・腱や靭帯の硬さ 4・関節の硬さ 4・皮膚の硬さ etc.
これらが身体の柔らかさに影響を及ぼす要因になります。
1の筋肉が硬い場合ですが、筋肉だけが硬くなっている場合はストレッチがかなり有効です。
筋肉はある関節をまたいで骨に付着していますので筋肉の付着部同士を引き離していけば筋肉は伸ばされるので繰り返すと筋肉は柔らかくなり柔軟性を手に入れることができます。
実は2にある筋膜が硬くなっている為に身体が動かしにくくなっている場合もあります。
筋肉はそこまで硬くなくてもあまりに身体を動かさないことで筋肉と筋膜が癒着を起こして硬くなったり周辺の筋膜同士が癒着して硬くなったりしてしまいます。
その時は筋膜を緩める筋膜リリース、特にグアシャが有効です。上の画像をタップすると筋膜リリースに効果的なグアシャについて書いてますのでご一読を。
身体の柔らかさを決める要素として3~5の腱、靭帯、また関節そのものが要素として含まれるのはご存じでしたか?
特に女性は閉経前女性ホルモンの分泌が盛んでそこに含まれるエストロゲン、プロゲステロンなどが体内の取り込まれたタンパク質に作用して柔軟性を出しています。
ですので女性は加齢とともに柔軟性がなくなっていきます。
若いころと同じように考えてストレッチなどするとケガしやすくなるのはこの為です。
男性にはその女性を形成するホルモンの分泌のないため年齢とともに柔軟性の変化は出にくいですが相対的に柔らかさを得ようとするとある程度の鍛錬が必要になってきます。
昨今、柔軟性は栄養不足からきているという見解も増えてきています。
タンパク質、ビタミン摂取が不足気味の方は筋肉の材料が不足するので筋肉の長さが保てないので伸ばすことができなくなるので硬いという事になるそうです。
イベリスでは当然ですが筋肉だけのストレッチは行いません。
お客様が自身で動かす事ができる範囲をしっかり見極めます。
その動きを邪魔するのは筋肉なのか筋膜なのか、はたまた腱や関節なのかを見極めながらストレッチをして参ります。
これはお尻のストレッチです。
これも角度、方向で伸ばす所は変わっていきます。
これでも柔軟性が変わらないときは筋肉以外の部分が硬くなっていると見極めて別の手を打って柔軟性を引き出します。
筋が硬くなって起きてる膝や腰などの痛みや動かし過ぎて疲れの抜けない脚などは一度専門トレーナーにストレッチを実施してもらう事がお勧めです。
ストレッチにご興味御有りの方は是非上の画像のお尻の辺りをタップしてみてください。
自分じゃそこまでできない柔軟性が手に入ること間違いなしなので。
●body studio Iberisオアシス大阪江坂店●
只今体験セッション受付中。他所では味わえないストレッチを是非どうぞ。